全国水土里ネット及び都道府県水土里ネット主催の「 ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展2021 が開催され、全国より4,120点の応募があり、令和3年12月4日より東京都美術館で展示会が開催されました。

「子ども絵画展」は、子どもたちに田んぼや水、農業農村や自らの環境などに関心を持ってもらい、この財産を次世代へと引き継いでゆくことを目的に開催しており、小学生以下を対象とした絵画コンクールで今年で22回目となります。せきや水路、田んぼや棚田、畑、ため池、そこに棲む生き物たち、農業に関する古くから伝わる風習、郷土料理、様々な農作業風景や地域のお祭りなどを題材に描いた絵画を応募いただいております。

今年は4,120点の応募の中から入賞33点、地域団体賞45点、入選150点が決定しました。

群馬県では下記作品が入賞・地域団体賞に選ばれました。

 

🔹内外ふるさと子ども賞

内外ふるさと子ども賞

「長野堰用水円筒分水」牟田口 華愛さん(高崎市立城東小学校 5年)

 

🔹高崎西部土地改良区 理事長賞

「とうもろこしがとれたよ」佐藤 優名さん(高崎市立乗附小学校 3年)

 

🔹水土里ネット長野堰 理事長賞

「失いたくない自然」松原 杏さん(高崎市立佐野小学校 4年)

 

🔹水土里ネットまちやば 理事長賞

「田んぼでカブトエビを発見!!」大谷 颯良さん(太田市立強戸小学校 5年)

 

 

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